閉経前に妊娠したい40代の人はどうすれば良い?

最近では、40代で妊娠し無事出産を終える女性もいたりして、自分も生理がきている間は妊娠することができると思っていませんか?

 

閉経する前であれば、妊娠したいという希望が叶えられるものだと勘違いしている人が多いことでしょう。

 

しかしながら、これは間違った考えです。

 

実は、閉経する前だからといって、いつまでも妊娠できる訳ではありません。

 

閉経する時期というのは人によって違い、早い人だと40代で閉経しますが、平均をとると50〜51歳位だとされています。

 

閉経というのは、生理がこなくなることですが、1年以上生理がこなければ閉経したと考えられます。

 

と、ここで先程の閉経する前であれば妊娠したいという希望が叶えられるではないか?という話になるのですが、妊娠するためには適齢期というものがあります。

 

閉経前で妊娠したい40代の女性

 

これは、大体、閉経する前の10年前ということで、その頃から妊娠することができなくなります。

 

年齢と共に卵子の質が低下していき妊娠しにくくなるという話は聞いたことがあると思いますが、卵子はいずれ作られなくなってしまいます。

 

「卵子が作られない=妊娠することができない」と聞くと納得できると思いますが、しかし、そんな状態でも生理はあります。

 

これは、排卵しなくなったとしても細胞がホルモンをつくるため生理は継続するためで、10年位をかけて徐々に閉経へと向かいます。

 

という訳で、排卵しておらず妊娠する可能性がないのに、10年くらいは生理が続くことになります。

 

自分がいつ閉経するのかということはハッキリ分からないため、閉経する前に妊娠したいと考える人は40代前半がタイムリミットということになります。

 

閉経を迎えるにあたりホルモンバランスが徐々に崩れ、体に様々な影響を与えるようになります。

 

毎月決まってきていた生理がこなくなったり、周期が乱れたりする他、閉経する前後の5年間は更年期の症状で悩まされたりもします。

 

そんなこんなで体に変調を来たすようになり閉経を迎える訳なのです。

 

ですが、妊娠したいという希望を叶えるには生理がきているから大丈夫だと安心するのではなく、早く手を打たなければ手遅れになってしまうということを忘れないようにしましょう。

 

年齢と共に妊娠しづらくなるということを考えると、タイムリミットのことを踏まえ自然妊娠を望むよりも不妊治療に踏み切った方が良いかもしれません。

 

生理があるから大丈夫と自然妊娠を待っていて、その時期が過ぎてしまったとなっては後悔してもし切れないのではないでしょうか。

 

閉経する前なら妊娠できるという間違った考えを改め、早めの行動をオススメします。