妊娠中に葉酸を摂っていないとどんな奇形児が生まれるの?

妊娠中に葉酸を摂取していないと、どのような奇形児が生まれてしまう可能性があるのでしょうか。

 

病気も気になりますが、「奇形児」と聞くと、妊娠中のママはとても怖くなってしまいますよね。

 

生まれつき手足がない、指の本数が多いなど、正常な状態ではない赤ちゃんを「奇形児」と呼びます。

 

外見でわかる例として、「合指症」「多指症」などが挙げられます。

 

「合指症」とは、手足の隣同士の指がくっついてしまっている状態のことです。

 

こちらは、生まれてから手術で取ることが可能となっています。

 

「多指症」は、本来5本ずつである手足の指が、それより多い場合の症状です。

 

この「多指症」も、現在では手術を行うことで、離すことができるようになっています。

 

妊娠中に葉酸が足りていないと奇形児が生まれるリスクが上がると言われていますが、奇形は外見でわかるものだけではなく、体内で起こっている場合にも、そう呼ばれます。

 

例えば「無脳症」「二分頸椎」と呼ばれているものです。

 

「無脳症」は、赤ちゃんの脳が正常に育たず、流産や死産の可能性が高く、生まれたとしても長く生きていることができないと言われています。

 

神経管閉鎖障害の一つである「二分脊髄」は、赤ちゃんの脊髄発達に異常が発生し、内臓障害や下半身まひなどの原因にもなる症状のことです。

 

このような奇形のリスクを少しでも減らすために、葉酸を摂取しておくことが大切です。

 

「二分脊椎」のような神経管閉鎖障害に関しては、妊娠する前からも葉酸を取っておくことで、大幅にリスクを下げられると言われています。

 

妊娠中、悪阻がある時期は、なかなか摂取するのは難しいかもしれませんが、食事が取れるようになってきたら、葉酸を多く含む食物を取るように心がけましょう。

 

ただし、妊娠中に葉酸を取っていないからと言って、必ずしも奇形児の赤ちゃんが生まれてくるわけではありません。

 

不安になりすぎたり、神経質になりすぎず、おおらかな気持ちで妊娠中の栄養面を考えて過ごしてくださいね。

 

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