メニエール病の人は妊娠したいという希望は叶えられる?

メニエール病の人は妊娠したいという希望は叶えられる?

 

難病に指定されているメニエール病を患っている人でも、妊娠がしたいという希望は叶えられるものなのでしょうか?

 

メニエール病というのは回転性の眩暈や発作が起こり、耳鳴りや低い音が聞こえにくくなるなどの症状を伴い日常生活に支障をきたします。

 

原因としては、何らかの理由で耳の中の内耳にリンパ液がたくさん分泌されて内耳が腫れることが挙げられています。

 

ですが、早めに治療を行わなければ難聴が進んでしまいますので、早期治療が求められる病気です。

 

メニエール病の治療の方法というのは、薬を飲んだり手術をしたりすることになるのですが、ここで気になるのが、薬を服用=妊娠することができない?ということです。

 

妊娠したいと思っている時にメニエール病を患ってしまう場合や、妊娠中にメニエール病を患ってしまう場合など、パターンは色々あります。

 

もし、妊娠したいと考えている状態の場合は少し様子を見たほうが良いかもしれません。

 

基本、治療には薬の服用が必須になりますので、まずは治療に専念した方が賢明でしょう。

 

しかし、もし妊娠中にメニエール病を発症してしまった場合は、赤ちゃんになるべく影響が出ないような治療を行う必要があります。

 

メニエール病の人は妊娠したいという希望は叶えられる?

 

治療の方法としては、赤ちゃんに影響の出ない漢方薬を服用することになります。

 

とはいえ、漢方薬ですからすぐに症状が改善されることはなく、徐々に体調が改善されていきます。

 

また、妊娠中ということもあり思うように動くことができず辛い思いをする事もあるかとは思いますが、周囲の助けを借りつつ無事出産するまで過ごさなくてはなりません。

 

通常の妊娠→出産と比べると、体の自由が利かず辛い事も多いかもしれませんが、元気な赤ちゃんに会うために、頑張らなければいけませんね。

 

無事出産しても薬の服用を開始すると授乳ができないなどの問題もあり、大変な事も多いかもしれませんが上手く病気と付き合いながら子育てしていきましょう。

 

人にはそれぞれ人生というものがあり、中には年齢的な事も考えて、どうしても妊娠したいと考えている最中にメニエール病を患ってしまう人もいることでしょう。

 

治療に専念するということが1番良いのですが、そうも言ってられず妊娠を希望するのであれば、きちんとその旨を医師に相談の上、治療を進めていきます。

 

お医者さんやパートナーの協力があれば無事、元気な赤ちゃんを産むことも可能ですのでメニエール病を発症したからといって諦めないようにしましょう。

 

実際にメニエール病を患いながら妊娠して出産した人もいますし、妊娠中にメニエール病を患いながらも無事、出産した人もいます。

 

症状の度合いは人それぞれですが、辛い時は周りの人に助けてもらいながら無事出産するまで頑張っていきましょう。