妊娠前や妊娠初期に葉酸が不足するとどうなるの?

妊娠前や妊娠初期に葉酸不足になってしまうと、どのようなリスクがあるのかご存知でしょうか?

 

そもそも葉酸とは、赤ちゃんが大きく成長していく過程で、組織形成のサポートをしてくれる成分です。

 

主に、脂肪・赤血球などが作り出される際、その効果を発揮してくれます。

 

また、母体も危険な状態になりかねない「胎盤早期剥離」や「流産」、赤ちゃん自身の「神経管閉鎖障害」を防いでくれるとも言われています。

 

この葉酸が不足してしまうと、上記に記載したリスクが上がるだけでなく、赤ちゃんが奇形児として生まれてしまうリスクも上がります。

 

軽度から重度なものまで、赤ちゃんが奇形になる確率は100人に2人ほどだと言われていますので、全体の2%です。

 

遺伝や原因不明だったり、葉酸不足だけが奇形の原因になるわけではありませんが、妊娠前や妊娠初期から葉酸を摂取しておけば、ママ自身も少し安心できますよね。

 

ですが、妊娠前や妊娠初期は、葉酸不足も避けたいところですが、かと言って過剰摂取することにも問題があります。

 

一日に推奨されている葉酸の上限は、18歳から29歳までで900μg、30歳から49歳では1000μgとなっています。

 

この上限を超えてしまうと、ビタミンB12欠乏症を起こしている場合、その診断が難しくなってしまったり、副作用が出ることもあります。

 

ビタミンB12が欠乏してしまうと、神経系統に障害が起き、大変疲れやすくなってしまいます。

 

また副作用としては、じんましん・発熱などが起きる可能性もあり、妊娠後期に過剰摂取してしまうと、赤ちゃん自身が喘息を持って生まれてきてしまうリスクが高くなります。

 

葉酸不足を気にしすぎて、一度に大量摂取してしまわないよう、気を付けて摂るようにしましょう。

 

妊娠前や妊娠初期から葉酸不足を防ぐためには、食事からだけでなくサプリメントで摂取するのも良いでしょう。

 

現在では、ショウガ葉酸などのサプリメントが販売されていますので、自分の体に合ったものを選んで、積極的に摂取してみてください。

 

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