卵巣嚢腫の人は妊娠したいという希望は叶えられる?

卵巣嚢腫の人は妊娠したいという希望は叶えられる?

 

卵巣嚢腫というのは卵巣の中に腫瘍ができてしまうというものです。

 

大きくなるとこぶしやそれ以上の大きさになることがありますが、初期の段階では症状がなく気づかない人も多くいます。

 

原因はよく分かっていないのですが、ほとんどの腫瘍が良性です。

 

症状が進行してくると、腫瘍が大きくなってくるので異変に気づいたり、腹痛などの症状が現れ気づくことが多くなります。

 

もし、妊娠したいと考えている人が自身に卵巣嚢腫があることに気づいた場合、妊娠することは可能なのでしょうか?

 

その答えとしては、基本的には問題ありません。

 

卵巣嚢腫がある人のほとんどは、毎月普通に生理があり、妊娠にも影響はないとされています。

 

卵巣嚢腫は大きくなると手術をして除去することになりますが基本的には腫瘍だけを摘出することになりますので卵巣は温存されます。

 

そのため妊娠に影響することはありません。

 

もし、腫瘍が悪性の場合は抗がん剤投与など話は別になりますが、90%の人が良性ということです。

 

そのため、卵巣嚢腫が発見されたからといってあまり心配しないようにしましょう。

 

万が一、腫瘍が悪性だった場合は卵巣などを切除することになるのですが、卵巣は2つあり、片方がなくなったとしても妊娠することはできます。

 

妊娠したいと希望している人が卵巣嚢腫があると分かった時、その夢は叶わないのでは?と落胆する人が多いようです。

 

しかし、腫瘍が小さい場合は経過観察をして、実際に妊娠をしたことが分かればどうするかを検討することがほとんどです。

 

卵巣嚢腫があっても無事に出産したという人も多くいますので、それほど深刻に考える必要はないでしょう。

 

腫瘍と聞くと悪いイメージしかないのですが、卵巣嚢腫は良性の腫瘍の中で1番多い腫瘍だと言われています。

 

卵巣嚢腫にも種類があり、原因が分かっていないものがほとんどですが、チョコレート嚢腫は子宮内膜症が原因だとされています。

 

卵巣嚢腫がチョコレート嚢腫の場合、不妊の原因になることがあります。

 

もし、妊娠したいと思っても自然妊娠しない場合は、チョコレート嚢腫があることを踏まえ不妊治療に踏み切ることも必要になります。

 

卵巣嚢腫があっても、ほとんどに人が妊娠するのに支障はありません。

 

でも、中には手術をしたり不妊治療をしなければいけないこともあるということを頭に置いておきましょう。

 

もし、妊娠したいと考えているタイミングで卵巣嚢腫が発見されたとしても、妊娠する可能性が大いにありますので心配し過ぎないようにしましょう。

 

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